ぬいぐるみの断捨離は後悔しない?捨てられない人必見の手放し術

ぬいぐるみって、知らないうちにどんどん増えていますよね。

家は、娘がいるのでぬいぐるみだらけです。といっても、私もぬいぐるみが大好きなのですが。

動物が大好きで、もふもふやふにゃふにゃが大好きなんです。

娘が小さいころから、出先でかわいいぬいぐるみがあると「これ欲しいよね?」と、娘にかこつけて買ってしまうことが、たびたびありました。

もちろん娘が大きくなった今では、家の中はぬいぐるみの園。一大決心で断捨離を始めても、この子たちはどうしても、残ってしまうんです。

置いておく場所がなくなったぬいぐるみは、2個の衣装ケースで寝ている状態です。しかし、娘も大きくなった今、収納スペースにも限界がきてしまいました。

なかなか捨てられない、ぬいぐるみの断捨離の仕方を紹介します。

ぬいぐるみと面談しよう

ぬいぐるみとの思い出は、ひとそれぞれ違うと思います。そして、個体1つ1つでも、思い出の差がありますよね。私は、数あるぬいぐるみと、個々に面談をすることにしました。

そして、どうしても捨てられない物は残そうと思いました。「えいっ!」て勢いだけで捨ててしまうと、確実に後悔すると思ったからです。

ぬいぐるみと面談をするのに、まずしたことは家中のぬいぐるみを一カ所に集めることです。そして、ある境界線を作り一つ一つと面談をしながら、3グループに分けることにしました。

  • 絶対に捨てられない物
  • 捨てると後悔してしまいそうなもの
  • ゲームなどでとった、思い出のあまりない物と汚れがひどい、壊れている物

このグループ分けは、あまり悩まずにすみました。ただ、「捨てると後悔してしまいそうなもの」の多いこと!

さて、今度はこのグループを「捨てるもの」と「捨てない物」に分けるので、もう一度面談のやり直しです。断捨離のやり方の一つに「ときめくかときめかないか」という方法があります。

私は、個々との思い出も含めて「毎日、一緒にいたいのか」「この子のために時間を割くことができるのか(手入れのため)」を考えながら、仕分けをしました。

選別後、お別れ組を並べて写真を撮ることで、この子たちとの思い出を残すことにしました。

後悔しない処分法とは

気持ちが決まったら、次は処分の方法です。処分の方法にはいくつかあるので、自分が納得いく方法を選びましょう。

必要なところに寄付をする

「必要とされているところにあげる」これは、気持ち的に寂しいけれど嬉しいですね。直接、保育園や施設に聞く方法がありますが、基本的にはぬいぐるみは受け入れていないところが多いです。

施設によっては、受け入れ可能なところもあるかもしれませんが、探すのは大変ですね。実は、インターネットを使って、寄付に参加することができます。

例えば、NPO法人運営のセカンドライフは、ぬいぐるみのリユース支援活動をしています。
ぬいぐるみをまとめて箱に詰めて送ると、クリーニングされて必要な方の手元に届きます。

しかも、1箱あたりに1人分、発展途上国の子供達へポリオワクチンの募金もできるということです。ぬいぐるみ達は大切にされ、社会貢献と国際支援までできるとても素敵な活動なんです。

有料ですが、こういった寄付ができるサイトが他にもありますので、候補のひとつだと思います。

ほしい人に売る

リサイクルショップに持ち込むフリーマーケットやメルカリで売る方法もあります。リサイクルショップは、受け入れてくれても、ほぼ値段がつかない場合が多いです。

フリーマーケットは、断捨離をした場合その他の品物も売れるので時間と場所があった場合は良い方法だと思います。メルカリを見ると非常にたくさんのぬいぐるみが売りに出ています。

これはきっとゲームでとった物?いう物もたくさん出ているので、出品してみてもいいかもしれませんね。

人形供養してもらう

一般社団法人日本人形協会に申し込むと、「お人形差出キット」が送られてくるので、ぬいぐるみや人形を梱包すると、郵送で引き取りをしてくれます。

毎年10月頃に開催される東京大神宮の「人形感謝祭」で供養してくださるそうです。こういったご供養を有料でしてくれる神社やお寺もたくさんあるので、近所で探してみてもいいと思います。

みんなのお焚き上げでは、同じく梱包して送るのですが、お焚き上げが終わるとメールで報告してくれたり、希望者には証明書も発行してくれるそうです。

こちらでは、ぬいぐるみや人形だけでなく、写真やアルバム、手紙、服やバッグ、だるまやお守り、燃えない品物でもお願いすることができます。

断捨離をした時、ごみ箱行に悩んだ品物は、こちらにまとめてお願いするのもいいですよね。

粗塩で清める

ぬいぐるみが処分しにくい理由のひとつとして、顔があるからだと思います。

そもそもこれを、ごみ箱にポイとはどうしてもできないから悩んでいるけど、ご自宅で処分を考える場合は紙に粗塩と一緒に、包んであげてはいかがでしょうか?

「ありがとう」の気持ちを込めて、一体一体大切に包んであげたら、ぬいぐるみとお別れできると思います。

安心な場所に預ける

どうしても捨てられないけれど、お部屋もスッキリさせたいときは、まとめてトランクルームに預ける方法があります。

フェリシモの宅配思い出お預かりサービスでは、大切なものを梱包して送るだけで、一時保管できるサービスです。

こちらでは、月ごとや半年、1年で必要かどうかを見直しできるプランもあり、もし不要の場合はリユースやリサイクルをすることもできます。

断捨離で、今回はどうしても捨てられなかったけれどいずれは、と思った品物はこちらに預けておくのもいいと思います。

ちなみに、家でぬいぐるみを保管する場合は、クリーニングに出したり、洗えるものは洗って、不織布に入れてプラスチックケースで保管がおすすめです。

断捨離と片付けは何が違うの?

ところで「断捨離」は片付けと何が違うんでしょうか?「断捨離」を調べてみました。

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、

断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なんと!元はヨーガの思想でいらないものを手放し、しがらみから解き放たれるそうです。それだけでなくお部屋をスッキリ片付けることができると、すがすがしい気持ちになりますよね。

また、実際に断捨離することで、運気があがっていくと言われています。これは、ただの片付けとは違いますね。

断捨離すると良い事とは

では、どうして運気が上がっていくのでしょうか?断捨離をするといいことがある、具体的なメリットをいくつかご紹介しましょう

家がすっきりと片付く

きれいな家に住みたいと誰しもが思うことでしょう。疲れて帰ってきても、きちんと片付いていると落ち着きますよね。自分の居場所が心地いいということは、ストレス解消には欠かせないことです。

「いつか使う時があるかも」とか「これって高かったし」と思って、使わないのにずっと、とってあるものはありませんか?そういう物がどんどん増えて、収納スペースを侵食していくのです。

すると、この家は「狭い」という気持ちになり、収納するための棚を増やしたり、引っ越しを考えることになったりします。これでは、どんどん物が増えるばかりですね。

思い切って断捨離することは、この負のスパイラルを断ち切り、物への執着を断ち切れるということなのです。

お金が貯まるようになる

断捨離は、いるものといらないものを考えてから捨てるので、物を買おうとするときに、本当に必要なのかどうかを考えることができるようになります。

無駄な買い物が減り、その結果節約することができるんです。洋服が多い人は、クリーニング代の節約にもなるでしょう。

とってもかわいいぬいぐるみがいたとしても、「いつかは手放すことがある」ということを思い出せば、「かわいい」とすぐに買ってしまうことが少なくなるはずです。

掃除が楽になる

これはとても実感できることですが、断捨離をして物が減ると、驚くほど掃除が楽になります。収納しきれずに、床やテーブルに出しっぱなしの物ってありませんか?

掃除のときに、これをいちいちどかす必要がなくなるんです。

これはぬいぐるみにも言えることなのですが、ソファに1匹、ベッドに2匹、机に3匹といると、そのたびにどかして、この子たちの埃もとってと手間がかかります。

この手間がなくなることは、魅力ですよね。床のお掃除ロボットも障害物がないと、大活躍してくれます。

物の定位置ができる

物が減ってすっきりすると、物の定位置を決めることができます。定位置があると、物が外にあぶれることがなく、考えることなく片付きます。

また私は、「あれってどこにあったっけ?」が毎日のようにあり、新しいものを買ってきては、同じ物が2つになってしまうということが、たびたび起こります。

また、どこに何があるかを把握できるので、「どこにあったっけ?」が少なくなります。定位置があると、家族も使ったものを自分で片づけるようになってくれますよ。

自由な時間が増える

断捨離で物が減ると、しまってある物を探したり、お手入れしたりする時間が少なくなり、その分自由な時間を増やすことができます。

あれはどこ?と探したり、物を拭いたり洗ったりの時間って、ちょこちょことした時間ですが、集めるとかなりの時間になると思います。

時間が増えることって、とても贅沢なことで、魅力的ですよね。

まとめ

  • 断捨離は、いらないものを捨て、余計なものを増やさず、物への執着から解放されること。
  • 断捨離によって、快適な生活を手に入れることができ、心のデトックスにもなる。
  • 断捨離は掃除も楽になり、自由な時間も増える。
  • ぬいぐるみなど、思い出が詰まっているものは、後悔しないように処分する。
  • 捨てることができない場合、リユースやリサイクルを考えることもできる。
  • 手放せない場合、預けるという選択肢もある。

断捨離は、物の一つ一つと向き合うので、多くの時間とエネルギーを要します。しかし、その分普段は当たり前に使っている物への、感謝の気持ちを感じることができます。

あなたも、思い出の詰まっているぬいぐるみと一度向き合って、快適な生活を目指してみてはいかがですか?

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