最近、女性は特に、仕事や家事、育児等で毎日フル回転をしている方が多いですね。(男性も忙しく働いてますが)特に、不眠に悩まされている人が多いと言われています。
私も、子供が夜中に夜泣きをしたりするので、不眠症みたいなものです。
そんな不眠に、とても有効な効果があると言われている食材が、栄養豊富な「バナナ」と言われています。
手軽に食べれるバナナに、そんな安眠効果が多く含まれてるなら私も、不眠に悩まされている一人なので、本当に良質な睡眠がとれるのが調べてみたら、いろいろなことが分かりました。
バナナで本当にぐっすり眠れるのか
布団に入っても、いろんなことが気になったり、スマホを触ってしまってたりすることが多くなりがちで、なかなか眠れなかったりしませんか?
私も、スマホを片手に握った状態で寝てることもしばしばあります。
バナナには安眠効果がある
バナナは、朝に食べるイメージがある果物ですが、いつ食べても良いパフォーマンスをしてくれる果物です。特に、夜食べると安眠効果が得られるそうです。
眠れなくて興奮してしまうのを、抑えてくれるセロトニン。このセロトニンは、ストレスがたまると体の中での生成が少なくなってしまうとってもデリケートなホルモンです。
実は、バナナにはセロトニンと、そのセロトニンの材料になる必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6まで多く含まれている。こころを安定させてくれるマグネシウムもしっかりと豊富です。
「バナナティー」って聞いたことありますか
バナナを普通に食べても、安眠効果が得られると言われてますが、もっと効果を上げるのが「バナナティー」と言われてます。色々と調べてみたらバナナだけ食べるよりも安眠効果がアップすると言われてます。
早速、どんなレシピかご紹介します。とっても簡単で、用意するものが、三つだけです。
- 無農薬のバナナ(一本)
- お湯(適量)
- シナモン(お好みで)
本当は、100%無農薬のバナナが良いとされていますが、もし無くても皮をむいて使えば良いので大丈夫です。
調理方法
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とっても簡単で、調理と言う感じでは無いですね。これだったら、男の人や料理が苦手な人でも大丈夫ですね。
夜の寝る前に作るのも慣れたら苦ではないかと思います。
シナモンは、好き嫌いがあるのでお好みで、「バナナティー」にふりかければOKです。この煮込んだバナナの実と皮も一緒に食べるとより効果が上がるそうです。
バナナの皮は、上記に書きましたカリウムとマグネシウムが多く含まれています。だから、寝始めにとっても最適だそうです。
煮込んだ汁と共に、皮も食べる事が良いと言われてるので、煮出した汁に加え、皮まで食べることを推奨されているため、農薬が使われているバナナはやめた方が良いかと思います。
バナナティー以外にも
そのまま食べたり、バナナティ以外にも「焼きバナナ」も簡単に出来きます。
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もちろん、フライパンでバナナの実を切って温めてお好みでシナモンを振っても良いですよ。
- 大豆
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