寝る前のひとときを読書に使うのはアリ?本選びはこのジャンルから!

子供の頃、親や学校の先生から「沢山の本を読みなさい」と言われたことはありませんか。

読書をすすめる話や、読書の効果などを聞いて、生活の中に読書を取り入れてみたいと思っている方も多いと思います。

しかし、もともと読書習慣がない場合など、いざ読もうと思って書店に行ってもどの本を選んだら良いのかで悩んでしまう方も少なくないようです。

また、読みたい本があっても時間が取れないという方もいらっしゃることでしょう。

大体の方は仕事や家事、育児、介護など、待ったなしでしなければならないことを沢山抱えています。

先に用事を済ませたら、読書に使える時間は寝る前だけという方も多いと思います。

では寝る前は読書に向いた時間なのでしょうか。

また、読む本はどうやって選べば良いのでしょうか。

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本選びの前に確認すべきこと

早速本選び、と行きたいところですが、その前に次の質問の答えを考えてみてください。

「あなたが読書をする目的は何ですか?」

  • スキルアップのため。
  • 気になる異性が読んでいた本を読んで話のきっかけにしたい。
  • 上司に「社会人なら毎月1冊は本を読め。」と言われた。
  • 読みたい衝動をおさえられないから。

いろいろあると思いますが、大きく分けて次の2つになるのではないでしょうか。

1.娯楽としての読書
2.学びのための読書

かくいう私は子供の頃から読書が好きで、目的など考えもせず様々な本を読んできました。しかし、自分の読書歴を振り返るとこの2つの目的に絞られました。

学生時代は娯楽としての読書がほとんどでした。恋愛小説にドキドキしたり、ライトノベルを読んで魔法の様な特殊能力に本気であこがれたり、時代小説を読んで言葉遣いが侍風になったりしました。

ところが、社会人になったのを機に学びのための読書が増えてきました

。仕事をする上で、スキルアップしたい、キャリアアップしたいと言う思いが強くなり、本選びにもそれが反映されたのだと思います。

私の読書の目的が時期によって変化したように、あなたの読書の目的もその時々で変化していくのが普通です。

書店や Amazon で膨大な本を前に途方に暮れることのないように、自分が読書をする目的を確認しておくと、本選びがスムーズになります。

読書をするのにオススメなのは意外にもあの時間

さて、ここで少し想像力を働かせてみて下さい。

あなたは読書を習慣にするならどんなスタイルで読書を楽しみたいと思いますか。

個人差はあって構わないのですが、例えばこんなイメージが湧きませんか。

 

「静かな空間で、ゆったりとくつろきながら夢中になってページをめくる」

 

そう、読書の魅力は何と言っても「くつろぎ」なのです。

これまでの研究で、読書は10分以内の短時間でもストレスを下げる効果があることが分かっています。

そこで私が1番にオススメしたい読書時間は「寝る前」です。

寝る前の時間が読書に最高な2つの理由

理由1:安眠効果がある

先程、読書にはストレスを下げる効果があるとお伝えしました。

本の世界を思いっきり楽しんで、満足したら布団の中へ。そのまま朝までぐっすり眠ってスッキリと目覚める。

寝る前の読書であなたが目指すのはこういう体験です。

寝る前ですから、絶対必要な条件は「眠りを妨げないこと」です。読書はその条件を見事にクリアする最高の娯楽です。

ストレスを下げる=リラックスできるということですから、寝る前の読書は基本的に睡眠の質を上げると言えます。

理由2:学んだことが記憶として定着しやすい

意外かもしれませんが、寝る前の時間は勉強に向いていると言われています。

何となく、寝る前にもなるとすっかり疲れてしまって勉強をしても頭に入らないような気がしませんか。

実は、眠っている間に脳は直前に覚えた情報を海馬から新皮質の長期保管の領域に移動させます。

もう少し噛み砕いて言うと、

頭に入れた情報は、寝ている間に整理整頓された知識になる、という事です。

つまり、学んだことを使いやすい状態になるのです。

私は、覚えたことも寝たら忘れてしまう様なイメージを持っていたのですが、それはとんでもない偏見だったのですね。

寝る前に読む本はどう選ぶ?

さて、読書に向いた時間帯が寝る前だということが分かりましたが、読む本はどう選んでいけば良いのでしょうか。

私のオススメはまず「ジャンルを絞る」ことです。

書店でもAmazonでも本はジャンル別に整理されています。

ジャンル絞りさえできたら選択肢が狭まるので本選びはぐっと簡単になります。

それでも悩むようなら、そのジャンルでのオススメの本や表紙のデザインが気に入ったものでOKです。

読んでみて気に入らなければ他の本を探せばいいだけですのでここではあまり悩まずにまずジャンルを絞ることに専念しましょう。

では先程確認した目的別にどういったジャンルが良いのかを考えていきましょう。

寝る前の娯楽としてのオススメ読書ジャンル

楽しみながらストレスを減らす寝る前の読書には、何と言ってもフィクションがおすすめです。

現実とは異なる世界に入り込めるため、現実世界にあるストレス源と自分を切り離すことができます。

ただし、続きが気になって仕方がない推理小説や、恐ろしい描写に脳が興奮してしまうホラーは、寝る前の読書のジャンルとしては不適切です。

娯楽としてのおすすめのジャンルは純文学絵本青春小説恋愛小説です。穏やかな気持ちで読めるということが大変重要です。

読書に使える時間に合わせて本の長さを決めるのもいいですね。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、お子さんの年齢に合った絵本を読み聞かせてあげると、親子共にリラックスできるので大変おすすめです。

お子さんにしっかり寝てもらわないと親の自由時間も作れません。大人になってから読む絵本も中々新鮮で良いものですよ。

寝る前の学習としての読書でおすすめのジャンル

学びへの意欲を持って読書するのは大変いいことですが、やはりここでも本選びは重要です。

苦手意識のある分野の本を読むと、理解し難いことがかえってストレスになることもあります。

寝る前の学習としての読書でおすすめなのは、読みやすい本や得意を伸ばす本です。

予備知識がある分野とない分野では、学習による理解度も違います。

ある程度知った分野の本で、より詳しく掘り下げた本だったら、ストレスも感じにくくなるはずです。

具体的にはさらりと読めるビジネス書得意科目の参考書がいいでしょう。

本選び以外の注意点

ここまで寝る前の読書におすすめのジャンルを紹介してきました。
ここで、寝る前だからこそ気を付けて欲しいことがあります。

それは本を読むときの照明の種類です。

ブルーライトと呼ばれる光を浴びると、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が抑えられ、脳が活動状態になります。
夜にこの状態になると、睡眠の質が低下し不眠の原因になります。

ブルーライトは 昼白色の蛍光灯やLEDの白い光にも含まれますので、寝る前に読書をする場合は、 白熱電球や暖色系の LED を使うようにしましょう。

電子書籍の場合は、ブルーライトをカットする機能がついている場合があります。寝る前に電子書籍を読む場合は、積極的にこの機能を使いましょう。

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まとめ

読書を習慣にするのなら、寝る前に時間を作るのがオススメです。

本を選ぶ前には、読書の目的を明確にします。

娯楽として読書を楽しむなら、純文学絵本青春小説恋愛小説といったジャンルから選ぶのがおすすめです。

学びのために本を読むなら、 ビジネス書得意科目の参考書を選ぶと良いでしょう。

ジャンルが絞れたら、その中でどんどん読んでいけばきっと良い本に出会えます。

照明はブルーライトの無い白熱電球や暖色系のLEDがおすすめです。

1日の仕事や用事が済み最もリラックスできる寝る前の時間を本と共に過ごす。そんな読書の時間はとても素敵ですね。

お気に入りの1冊に出会えるまでどんどん本を手にとってみて下さい。

最高にくつろげる幸せな読書時間と、快適な睡眠があなたに訪れますように。

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