キャッシュレスとクレジットカードの違いとは?これを読めば一目瞭然!

あなたは、普段キャッシュレス生活を送っていますか。

私は今はどちらかといえば現金派です。クレジットカードは持っていますが、現金で払うことが多く、なんとなくキャッシュレス一本という生活には、踏み切れていません。

2019年10月に消費税がそれまでの8%から10%に上がりました。

そして期間限定ですが、ポイント還元事業が始まったこともあり、キャッシュレスという言葉がよく聞かれるようになった気がします。

【100億円あげちゃうキャンペーン】をやって、一時的に話題をさらった企業もありましたね。

またうまく導入できず、終わってしまったところもあったりと、何かと話題になるキャッシュレス。

ところで、そもそもの疑問なのですが、キャッシュレスとクレジットカードの違いってなんでしょうか。

今回はうまく説明できるようでできない、キャッシュレスとクレジットカードの違いを徹底検証をしたいと思います。

これを読めば、もう迷いません。誰に聞かれてもうまく説明できるようになりますよ。

キャッシュレスとは

キャッスレスとは、現金を使わないやり取りをすることです。買い物や口座への振り込みなども、現金を触ることはありません。

海外では、キャッシュレスでの支払いは一般的になっていますが、日本ではまだまだで、経済産業省は2027年までに普及率を増やそうとしています。

「今後 10 年間(2027 年 6 月まで)に、キャッシ
ュレス決済比率を倍増し、4 割程度とすることを目指す。」としている。

                引用 経済産業省 キャッシュレス・ビジョン

主なキャッシュレスのサービス

主なキャッスレスのサービスとして、あげられるものは以下の4つです。

電子マネー

電子マネーの種類は本当に増えていますので、主なものを紹介しますね。

たくさんありすぎて、使う時に迷いそうです。

主な電子マネーの種類

nanaco・楽天Edy・Suica・PASMO・WAON・IDなど

これらの電子マネーはカード型タイプが多かったのですが、今はスマートフォンに入れられるようになって、かざせばすぐに支払えます。

SuicaやPASMOは交通系の電子マネーで、バスや鉄道を利用するときに使用できますよね。通勤・通学で利用する人にとっては、便利なものだと思います。

ここで少し余談ですが。

普段は電車など使う機会のない父。研修などで東京方面にでるときは、Suicaを使って電車を乗っているとか。

とても便利なことに驚いたようです。

私は電子マネーをつかいこなす父に驚きましたけどね(笑)

QRコード決済

2018年から2019年にかけて、一気に増えた印象がありますね。

主なQRコード決済

Pay Pay・LINE Pay・楽天ペイ・メルペイ・d払い・Origami Pay・Fami Payなど

店舗前にあるQRコードを読みとったり、スマートフォンにQRコードを表示させて店舗側に読み取ってもらって、決済をします。

スマートフォン1つだけでできるので、お手軽に感じますね。

デビットカード

このデビットカードの場合、使用した時点で口座から引き落としされるんですよね。

もし口座に1万円のみ入っているとしたら、1万以上使う心配はないのです。

高校生くらいの子が使うにしても、無駄遣いにはならないできちんと管理できるのではないでしょうか。

クレジットカード

2019年現在、キャッスレス決済の中の一つであり、一番多く利用されているのがクレジットカードです。

詳しくは以下の項目から説明していきますね。

クレジットカードとは

クレジットカードはたくさんの企業が出しています。

例えばよくCMで見かける楽天カード・三井住友カード・DCカード・イオンカードなどです。

また同じ発行会社からでていても、一般カードからゴールドカードやブラックカードなどランクが分かれているので、全部まとめるとかなりの数になるのではないでしょうか。

カードは好きな国際ブランドを選んで、作ることができるんですよ。

世界で使われるクレジットカードの国際ブランドは以下の通りです。

VISA・Mastercard・American Express・中国銀聯(ちゅうごくぎんれん)・Diners Club

日本で使われ始めたのは、1960年代。

2019年からさかのぼること60年ほど前から使われているのは、すごいですよね。

キャッシュレスとクレジットカードの違い

今回はたくさんあるキャッシュレスの中で、nanacoカードとJCBカードを見比べてみようと思います。

種類 nanacoカード JCBカード
申し込み方法・発行までの期間 申込書に記入、レジにて即発行。 ネットから申し込み、審査の結果によるが1週間程度かかる。
申し込める年齢・条件 15歳以下は親権者の同意が必要。 高校生を除く18歳以上で本人または配偶者に安定した収入が必要。
カード発行にかかる金額 発行費300円。年会費なし。 年会費はカードの種類や条件によって変わる。
支払い方法 前もって入金する。リーダーにカードをかざすだけ。 後払い。カードを店員などに渡す必要があり。

主な特徴を表にまとめてみました。順に説明していきますね。

申し込み方法

どちらを使うにしても、申し込みが必要です。

nanacoカード

店頭受付とネット申し込みがあります。店頭受付は店内にある申込書に記入をし、レジカウンターにもっていけば、発行してもらえます。

スマートフォンからのネット申し込みをする場合、Webの申込書から名前・住所・パスワードなど必要な情報をすべて入力し送信した後、受付完了メールが送られてくるんです。

そのメールをレジカウンターで見せれば、発行してもらえますよ。

JCBカード

申し込み方法は申込書記入とネット申し込みがあります。

クレジットカードなので、申し込みするときには本人確認の書類を提出する必要があるんですよ。

この書類には運転免許証をはじめ、パスポートや住民票などが使えるので、免許を持っていない人でも大丈夫です。

発行期間

発行期間とは、申し込みをしてから手元に来るまでの期間の事で、はっきりとした違いが見られます。

nanacoカード

レジに持って行って、受付をしてもらえれば、即日発行されます。Webで受付をした場合、受取期間の期間が決まっており、申し込みから8週間を過ぎると受け取れません。

なので、申し込んだらすぐ受け取りに行ったほうがいいですね。

JCBカード

最短で3日間ですが、実際に手元に届くまでは早くても1週間くらいはかかります。

これはクレジットカードを発行するにあたり、審査を行うからなんですよね。

もし使う予定など事前に分かっていれば、早めに申し込んでいたほうがいいと思います。

長期休暇などは手元に届くのが、遅くなってしまう可能性があるからです。

申し込みできる年齢と条件

種類によって申し込みできる年齢やその他の条件があります。

nanacoカード

会員規約には、申し込みの年齢について以下のように書かれています。

なお、申込みの時点で15歳以下の方は、入会の申込みに親権者の
同意が必要となります。

引用 nanacoカード会員規約

申し込み年齢については書いてありましたが、使用年齢については特に書かれていませんでした。

使用できる年齢は決まっていなくても、自分でお金を管理する小学生はなかなかいないと思います。

なので、やはり中高校生くらいから使用する機会が増えてくるのではないでしょうか。

JCBカード

こちらは明らかな制限と条件が決められています。

クレジットカードなので年齢が18歳以上本人または配偶者に継続している仕事と安定した収入がなければ、申し込みできません。

また18歳と説明しましたが、高校生は作ることができません。(一部カードを除きます。)

カード発行にかかる金額

どちらも発行費用がかかる場合と、かからない場合があります。

nanacoカード

nanacoカードの場合、発行するのに300円かかりますが、年会費などなく無料で使えます。

もしスマートフォンでnanacoを使う場合は、発行費用はかかりません。

JCBカード

こちらはカードの種類によって、年会費が変わります。

初年度・2年目以降でも年会費は無料のカードもあれば、初年度はかかりませんが、2年目以降はかかるカードもあるので、申し込みをするときには確認を忘れずにしてくださいね。

カードの発行費用はないことが多いと思います。

それぞれの使い方

どちらも使う前には設定が必要になってきます。

nanacoカード

まずカードを受け取ったらチャージ(入金)をしなければいけません。これを前払いまたはプリペイドとも言います。

チャージの方法として

  • レジでやってもらう
  • セブン銀行のATMで行う
  • クレジットカードでオートチャージを行う

などの方法があります。

オートチャージとは、あらかじめ設定した金額になったときに、クレジットカードから自動でチャージする方法です。紐づけの必要があります。

セブン銀行からのチャージはとても簡単で、カードを指定の位置においたあとチャージの項目を選び、お金を入金するだけです。

レジで支払いをするときに、「nanacoでお願いします」と一言言って、カードをリーダーにかざせば、支払い完了です。

初めて使うにはドキドキしちゃうかもしれませんが、慣れれば平気なので大丈夫ですよ。

JCBカード

JCBカードは支払う時には「カードでお願いします」と一言いって、店員に渡したり、レジ横にあるリーダーに挿し込みます。

金額が大きい場合は、支払い回数も聞かれることがあるので、頭の片隅にでも考えておきましょう。

また暗証番号の入力やサインを求められる場合があります。

特に暗証番号は忘れずに覚えておいたほうがいいかもしれません。

突然、入力を求められると慌てることもありますよ。

クレジットカードは指定された日に、口座から引き落としされるシステムで、審査があるというのはこの為なんです。

ショッピング枠という使用できる金額がありますが、これはカードを使い続けていると、だんだん増えていきます。

もちろん、ただで使えるわけではなく、使った分だけの支払いは必要なんですね。

消費者はきちんとお金を支払い、カード会社は支払ってくれる消費者を信用し、枠を増やしていくという信頼関係の元に成り立っています。

なぜキャッシュレス決済の増加を目指すのか

先ほどお話ししましたが、経済産業省は2027年までにキャッシュレス決済の普及率を増やそうとしています。それは一体どうしてなのでしょうか。

世界的にキャッシュレス決済が普及してきている

日本は世界的に見ると、普及しているとはいえません。韓国は90%以上の普及率、中国も急激に普及が進んでいます。

2019年にはラグビーワールドカップが行われて、とても盛り上がりましたね。

2020年には東京オリンピック、2021年には関西を中心に開催されるワールドマスターズゲーム、そして2025年には大阪万博と日本ではこれからも大きなイベントが次々と開かれます。

世界的なイベントが開催されるということは、世界各国からたくさんの人が集まるんですよね。

日本でお金を使ってもらうためには、世界では一般的になっているキャッシュレス決済も広めておきたい考えがあるのではないでしょうか。

まとめ

キャッシュレスは現金でのやりとりをしないサービスで、クレジットカードもその中の一つということが分かりましたね。

また電子マネーのnanacoカードと、クレジットカードのJCBカードを比較してみたら、申し込める年齢発行期間などの違いも知ることができました。

今後もさらにキャッシュレス決済は種類が増えそうですし、もっと便利になっていきそうです。

あなたも生活に合ったキャッシュレス生活をぜひ送ってくださいね。

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