寝る前のヨーグルトは睡眠に効果的?!乳酸菌で安眠を手に入れよう!!

夜になるとすぐに眠れる人もいるかと思いますが、なかなか寝付けない人もいるものです。

やっと眠りについたかと思っても、すぐに目が覚めてしまったりすることもあるかと思います。

ヨーグルト」と「睡眠」は関わりがなさそうに思われますが、実はヨーグルトには睡眠を誘導する成分があることがわかってきました。

私はヨーグルトといえば、腸内環境を整えるというところで、便秘改善の目的で今まで食べていました。

睡眠に効果があるとはびっくりです。

寝る前に食べることで、その効果はしっかりと現れます。

朝食にヨーグルトという私のイメージも覆るこの内容でした。

夜寝つきが悪い」や、「眠りが浅くすぐ目が覚めてしまう」などの睡眠障害に悩まされている方などには、こちらを参考にして、健康的な睡眠と腸内環境にしてもらいたいと思います。

寝る前に食べるヨーグルトが睡眠に効果的な理由

なぜ寝る前に食べるヨーグルトが睡眠に効果的なのでしょうか?

夜だと乳酸菌が効率よく届く

寝る前は胃酸の分泌が減ります。

ですので、ヨーグルトに含まれる乳酸菌を効率よく腸へ届けるのに適しているのです。

ヨーグルトには少量(※)ではありますが、「メラトニン」という眠気を誘う物質が含まれています。

メラトニンは、脈拍体温血圧などを下げる効果があるため、睡眠を促す作用が期待できるのです。

※メラトニンの量は、1mlあたり16~26ピコグラム程度といわれています。

腸は第二の脳!!

さらには、腸には独自の複雑な神経システムがあります。

脳と同様に、「セロトニン」という神経伝達物質を排出することができるのです。

セロトニンは、精神安定感情のコントロールに深く関わりがあるものですので、不足すると睡眠障害の原因にもなってしまいます。

ヨーグルトの乳酸菌によって腸内でセロトニンが作られて、睡眠障害を解決する仕組みです。

ヨーグルトに含まれるビタミンB12にも注目

自律神経の安定を促し、睡眠中の脳波のリズムを整える作用がビタミンB12に期待できます。

こちらも少量(※)ではありますが、やはりヨーグルトには含まれています。

日中忙しく過ごしている人などには、心を鎮め、身体を休息の状態へシフトさせる為にも、夜に食べることをオススメしたいですね。

※100gに対して約0.1μg程度とのことです。

人によって効果的な乳酸菌は違う?!

テレビなどでも取り上げられた「ヨーグルト」と「睡眠」の関係性ですが、どのヨーグルトでも効果が得られるわけではないようです。

乳酸菌とは!

乳酸菌は、腸内に入ると悪玉菌の増殖を抑える働きもしてくれます。

悪玉菌が増えてしまうと、便秘や下痢、肌荒れを引き起こすこともあるので注意しなくてはなりません。

働き者の乳酸菌、ヨーグルトで効率よく摂取していきたいものです。

市販されているヨーグルトも含まれている乳酸菌は違う

スーパーなどでもヨーグルトのコーナーに行くと、たくさんの種類がありますよね。

おおよそ35種類ほどあるようですが、それぞれのヨーグルトに含まれている乳酸菌は別のようです。

ビフィズス菌」や「R1乳酸菌」なども知名度が高く、聞いたことがあると思います。

自分にとって効果的な乳酸菌はそれぞれ違うので、最初に食べたヨーグルトが睡眠に効果が出るとも限らないわけです。

ですので、自分に合ったヨーグルトを探すことも大事なことになります。

食べるヨーグルトはどれでもいいの?

寝る前に食べるヨーグルトが睡眠に効果的であることがわかりましたので、今度は実際に食べるヨーグルトについて考えてみたいと思います。

砂糖は基本使わないで

血糖値が下がると成長ホルモンの分泌が促されます

逆に血糖値が上がると成長ホルモンの分泌を阻害するインスリンが多く分泌されますので、睡眠中にその状態になると、疲労回復や細胞の修復がうまくいかない可能性が出てきます。

ですから、砂糖が使われていないヨーグルトを食べるのが望ましいことになります。

美味しく効果的なヨーグルトは「バナナ+はちみつ」

甘くないヨーグルトは酸味が強く感じてしまって食べにくく、これでは継続が難しいという人もいるかもしれません。

その場合にオススメしたいのは「バナナはちみつヨーグルト」です。

バナナ成長ホルモンを活性化させる働きもあります。

糖質を分解する「アミラーゼ」という酵素も含まれていますので、血糖値が上がりにくくなります

小腹を満たす働きも加えてありますので、代謝がアップしたり疲労回復にも効果があります。

また、はちみつにも成長ホルモンが促進されたり、安眠効果も期待ができる食材ですので、合わせることでさらに期待できますよね。

温めるとなお良いヨーグルト

冷蔵庫からそのまま出して食べると、身体を冷やしてしまいますので、温めて食べることをオススメします。

40度くらいの温度が、乳酸菌にとって活動しやすい温度となります。

温めて食すことで胃腸に負担もかかりません。

容器に移し、約1分程レンジで温めるとちょうどいい温度となりますので、お試ししてみてください。

一日に何グラム食べれば良い?

200gを目安に食べます。

睡眠に効果的な「メラトニン」は、たんぱく質のアミノ酸の一種である「トリプトファン」から「セロトニン」になった後に作られます。

合成には時間がかかります

ですので、朝100g夜100gとわけて摂取すれば、腸内環境も整いやすく、持続されます。

ヨーグルトの効果を知って健康を手に入れよう!!

睡眠に効果的であるヨーグルトですが、一般的にも知られている健康に対する効果には、他にどのようなものがあるのでしょうか?

  1. 便秘や下痢の緩和・・・腸はストレスや暴飲暴食によって負担がかかると、疲労を感じてしまいます。排便機能に対して正常に保つことのサポートをしてくれます。
  2. 美肌やダイエット効果・・・腸内環境が整うと代謝が良くなりますので、美肌効果が期待でき、ダイエットも効果的に行うことができます。
  3. 免疫力アップ・・・花粉症やアレルギー、がん細胞にも効果的であると言われています。腸内で鍛えられた免疫細胞を正常に保つ働きがあります。
  4. 血糖値の上昇を緩やかにする・・・乳酸は食べ物を小腸へ運ぶのをゆっくりにする働きがありますので、ゆっくりと糖が身体に吸収されることによって急な血糖値の上昇を防ぐことができるのです。

睡眠も肌荒れの原因となりますので、心身の健康と睡眠は切っても切れないものですね。

まとめ

  • 乳酸菌を効率よく腸へ届けるために寝る前に食べると良い。
  • 腸から排出されるセロトニンは睡眠と関わりの深いもの。
  • 脳波のリズムを整えるビタミンB12も含まれている。
  • 乳酸菌は悪玉菌を抑える作用もある。
  • 人によって効果的な乳酸菌は異なるので、自分に合った乳酸菌を見つける。
  • ヨーグルトは砂糖を入れずに食べるのが良い。
  • 美味しく最高なのは、「バナナはちみつホットヨーグルト」。
  • 1日200g目安に食べる。
  • にわけて食べると効果持続が期待できる。

睡眠に効果的であるヨーグルトは、私達の身体にとって様々な効果をもたらしてくれます。

ヨーグルトを食べることによって快適な睡眠を得ることができるなら、是非とも利用していきたいものですよね。

私も、牛乳は苦手で飲めないのですが、ヨーグルトならば食べられるものがあるので、これから毎日食べてみたいと思います。

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